特段何かあるわけではない。 だいたいTeX Wiki見ながらやる。
Install MacTeX via Homebrew
そろそろまっくぶっくえあーでもTeXを使うことがあるかもしれないので、入れとく。 何も考えていないのでTeX LiveベースのMacTeXをHomebrew経由で入れようと思う*1。
$ brew update
$ brew search mactex
==> Casks
mactex mactex-no-gui
どうせ使わないからGUI無いやつでもいいけど、とりあえずno-guiじゃないほうにする。
$ brew cask install mactex
ダウンロードも長いし、パスワード聞かれたあとのインストールももちろん長い。
でもちゃんとinstalld
は動いてる。えらい。
🍺 mactex was successfully installed!
インストール出来たら、いつものごとくtlmgr
でパッケージの更新をしていく。
exec $SHELL
してもtlmgr
がnot foundな感じだったけど、ターミナルを開き直したらいけた。
$ sudo tlmgr update --self --all
A4サイズの設定をして、インストールは終わり。
$ sudo tlmgr paper a4
VSCodeの設定
安定のLaTeX Workshopを入れる。
settings.jsonにlualaatex
を使うのと、PDFの表示を新規タブにするやつとかを書いておく。
// LaTeX "latex-workshop.latex.recipes": [ { "name": "latexmk", "tools": [ "latexmk" ] }, ], "latex-workshop.latex.tools": [ { "name": "latexmk", "command": "latexmk", "args": [ "-e", "$lualatex=q/lualatex %O -synctex=1 -interaction=nonstopmode -file-line-error %S/", "-e", "$bibtex=q/upbibtex -kanji-internal=euc %O %B/", "-e", "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/", "-e", "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/", "-norc", "-pdflua", "%DOC%" ] } ], "latex-workshop.view.pdf.viewer": "tab",
なんかXPS 13のUbuntu 18.04でコンパイルしてたbxjsarticleのTeXファイルはコケまくったけど、ちゃんと動いてはいるっぽい。
おわりです。
LuajitTeXの話題
LuaLaTeXユーザとしては、速度が気になるためにLuajitTeXを使ってきた。
が、もう一年ほど前にutf8で不具合があるし、サポートも切るつもり〜っていう感じになっている。
圧倒的に日本語で使うことが多いので、致命的*2。 この機会にXeLaTeXに移行するべきなのかな……
今日のBGM
今日のBGMです。