そぬばこ

備忘録とか、多分そんな感じ。

雑感(11/30)

どうもブログを更新しなさすぎているので、ここいらで書きたいことを書き連ねておこうと思う。

しごと

2月頃から、今までメインのバイトだった商業施設の警備業務から技術系(?)バイトに切り替えた。
警備業務そのものは、それほどしんどいといったことは無かったが、変化と技術的なものを求めて、職場を変えた。
運良く、某友人からの紹介もあり、すんなり入社。4時間を週2から3程度で程よく仕事をしている。
職場環境は、非常に良いと思う。むしろ貢献度を考えると、アルバイトの自分の力は微々たるもので、申し訳ないと感じる部分が多々ある。
今の主業務は、Androidの開発と、並列処理化して高速最適化したりしている。
Intelのリファレンスをチラチラ見ながら、微々たる速度の向上や停滞に一喜一憂する。少し、根気が身についたかなとは思う。
こういった経験は、自分からすることはほぼ無いだろうし、転職して本当に良かったと感じている。

がくぎょう

絶賛卒研配属期間中だが、卒研配属に関しては省く。
たまに出る実験や講義のレポート課題を見ながら、何も考えずにやると何も身につかないよな、と、それはそう。 統計数学のレポート課題を解くのにPythonで計算させてグラフ生成させてみたり、簡単なプログラムでもあえてC++を使ってみたり、とにかく自分の技術力向上の為に、それっぽいことを思いついたら、すぐ実行するようにしている。
これで、ほんとに身になるんかいな。という話ではあるが、やっていくうちにわかることもあるだろうと信じて、やっていきましょう。
最近本当に、離散数学だったり、統計数学だったりの分野の話が面白くて仕方がないので、そっちのほうを当分はやっていければいいな……

どくしょ

職場が新宿にあるため、電車移動が発生する。
大学の最寄りの調布駅から新宿駅までは、そうそう時間のかかる移動ではないが、隙間の時間は基本的に本を読むようにしている。
もともと、現代作家のミステリーばかり読んでいたが、あまりジャンルが偏るのも良くないよなと思っていろいろなものに手を出す。 意識して選ぶと、好みに偏ってしまいがちなので、最近はあらすじさえチェックしない。
本屋に積まれたり、棚に入っている本を表紙絵とタイトルだけでバッと選び、スッとレジに持っていく。
自らに選択する余地を与えない。おかげで、自分が気に入るような本ばかりが手に入るわけではない。
しかしながら、新しい出会いというのはやはり顕著で、新鮮味があって、普段読んでいる時に生まれないだろう感情が湧き出てくる。
最近読んだ本だと『ふたつの星とタイムマシン』は非常に良かった。SFチックな短編が好きな人にはぜひ、おすすめしたい。 bookmeter.com

あれこれ

そんなこんなで、時間つぶしも兼ねて思っていたことを軽く文章にまとめたが、書き出すとあれもこれも書きたくなってくる。
小説を書いているときもそう思うのだが、一度の情報量はあまり多すぎてもなあと考えてしまう。
ここらでいい塩梅だと思って、一旦筆を置くことにする。
明日からは12月で、もう一年も、平成も終わってしまうので、少し悲しさを覚えるが、それよりもUEC Advent Calendarの記事を書かなければと思って、もうひと踏ん張りしたい。
それでは。 adventar.org